Água no Feijãoの活動は発展し、エリオポリスにおける活動規模の拡大や他の取り組みを新たに計画しています。

活動の最初の段階として5月に、6,000食分の炊き出し弁当(マルミッタ)をエリオポリスのコミュニティ(ファベーラ)に届けました。現在フェーズ2に移行しております。6・7月合計12,000食分の炊き出し弁当を届ける活動のみならず、今後プロジェクトに依存せず、寄付として届いた食材を自ら調理できるようにコミュニティ内の料理人たちを訓練することを目指しています。

空腹を救おう!

パンデミックによって浮き彫りになった問題のうち、特に深刻なものは「空腹」です。この困難な時期に食料を分け合い、より多くの人々が飢えをしのぎ、生き延びることができるよう、有志が集結し立ち上がりました。プロジェクト名の「Água no Feijão」という言葉は、例えば、お客さんが急に訪れた際に皆で食事できるように主食のFeijão(豆)の中にÁgua(水)を足してでもお客さんの分を用意しますね、というような表現です。

 

 

その思いを胸に、レストラン「藍染」の白石テルマシェフやブラジル日本青年会議所、サンパウロ大学生援護連盟、文協青年部、日伯文化連盟、サンパウロJICA帰国研修員同窓会、国際キフ(ブラジル)、日本留学研修OB会、ジャパンハウス(サンパウロ)といったサンパウロの主な団体の代表者など約50名のボランティアたちが協力し合い、炊き出し弁当の準備と配送を可能にしました。この活動の中で料理人やサポーター、宅配業者、中小規模の生産者に賃金を支払うという供給連鎖を作っています。

 

5月8日よりÁgua no Feijão活動のボランティアたちの指揮の元、サンバチームImperador do Ipirangaの協力を得て、サンパウロ市南部にあるエリオポリス・コミュニティに毎日200食分の炊き出し弁当を届けています。サンバスクールがコミュニティでの配布活動の拠点となり、最も危機的状況にある人々や家族の選別、配列整理を行っています。最初のフェーズでは6,000食の弁当を届けました。

 

ジャパンハウス(サンパウロ)もÁgua no Feijão活動に賛同し、毎日届ける弁当を作るために施設内にあるレストラン「藍染」の厨房を、水道・光熱費を含めて、無償で提供しています。

 

Jornal Nippak紙、Folha de São Paulo紙、O Estado de São Paulo紙、Valor Econômico紙、TV Globoなどメディアでも取り上げていただき、また、多くのシェフ、サプライヤー、後援者の貴重なサポートも受けました。日本でもテレビ朝日や毎日新聞に掲載されました。Água no Feijão活動は多くの人たちの賛同を得て、連帯の輪を広げてきました。ブラジル各地そして世界中から、そして大人から子どもたちまで、沢山のご支援や応援のメッセージをいただきました。

 

白石テルマシェフからのメッセージ

「最初の目標はとても速く達成できました。多くの学びもありましたし、すばらしい手ごたえを感じました。使命感や責任感あふれる人たちが集まり、最高のチームが誕生しました。コミュニティとは硬い絆を育み、普通では入れないようなところまで私たちを受け入れてくれました。最後まで彼らを見捨てるようなことはありません。私たちにできることはまだまだ始まったばかりです。食料を必要としている人たちがいる限り、力尽きるまで続けようと思います。」

活動の第2フェーズ

 

 

第1フェーズが終了した今、今まで学んだことを振り返り、第2フェーズを考える時期が来ました。エリオポリスへの炊き出し弁当の提供をあと二か月延長することを決定し、それに加えてコミュニティの中で料理のできる人材を訓練し、現地の人たち自らが寄付された食材を調理する環境を構築するために、働きかけます。

 

これらの長期的なサステナビリティと自立を確保するために、食の安全と健康、調理の手順や注意点、コミュニティをサポートする情報などに関するマニュアルを開発しています。ブラジルのことわざであるように、ただ「魚を与えるだけ」では問題は解決しません。彼らに「魚を釣る技術を教える」ことが、コミュニティを強化し、住民ひとりひとりの能力を高めることに繋がり重要だと確信しています。

 

第2フェーズの寄付金収集目標は6・7月の2ヶ月間でエリオポリスに12,000食の炊き出し弁当を届けることです。それと同時にAbeuni(サンパウロ大学生援護連盟)が行っている「Corrente Solidária(直訳:連帯の連鎖)」プロジェクトにも協力していきます。このプロジェクトはCEU Caminho do Marという市立教育センターとその周辺コミュニティに送る食料や生活必需品を集めています。寄付される食料は、コロナ禍が深刻化するにつれてその数が増加し、状況も絶望的になっていくホームレスの人たちにも届けられます。

皆様のご支援とご協力を賜りますよう、宜しくお願いいたします。

現金や銀行振り込み、食材や容器、その他の消耗品の寄付など、どの様な支援も大歓迎です。

お弁当一個分の原価を、約8レアルというベースで算出しています。作業費、容器代、食材費込みの価格です。

支援金を寄付するには当活動のサイト(www.aguanofeijao.org.br)より、Paypalにてお支払いください。ブラジル国内ではボレット(支払伝票)や銀行振り込みでもお支払いいただけます。食材や容器、その他消耗品をご寄付の場合は、メールでご連絡ください。contato@aguanofeijao.org.br.

 

スポンサー、パートナーになりませんか。

この活動は各団体や民間企業、そして市民ひとりひとりが力を合わせてこそ可能となります。Água no Feijão運動にご寄付、もしくはパートナーになっていただければ、ブラジルにおける飢餓の問題に立ち向かう一歩となります。ぜひメールでご連絡ください。contato@aguanofeijao.org.br.

企業支援

貴社からご支援いただけましたら、貴ブランドが常に当活動の広報資料にAgua no Feijãoのパートナーとして掲載されます。メールにてご連絡ください。関連資料を差し上げます。contato@aguanofeijao.org.br.

 

 

 

Água no Feijão活動

www.aguanofeijao.org.br

SNS(インスタグラム、フェースブック): @aguanofeijaobr

E-mail: contato@aguanofeijao.org.br

 

主催:

Restaurante Aizomê

JCI Brasil-Japão

Asebex

Abeuni

Abjica

Aliança Cultural Brasil-Japão

Comissão de Jovens do Bunkyo

KIF Brazil

Japan House São Paulo


支援:

Fundação Kunito Miyasaka
Café Fazenda Aliança
Perfumaria Takeo
LW Design Group

後援:

Consulado Geral do Japão em São Paulo

Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social

Câmara de Comércio e Indústria Japonesa do Brasil

Escola Imperador do Ipiranga

Jornal Nippak

JCI Brasil-Japão

CNPJ: 53.832.093/0001-87

Rua São Joaquim, n° 381, 3º andar, sala 32

Liberdade, Cep 01508-900.

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